もしもポンコツ女子大生が海外ひとり旅をしたら

もしもポンコツ女子大生が海外ひとり旅をしたら。ひとり旅の思い出をつらつら綴るブログです。

メキシコ・キューバ 2日目

やっとの思いで、たどり着いたグアナファト🌵 

時刻なんと、日付を超えたA.M.1:00。ほんとはP.M.8:00につくはずだったのに、、、トホホ。

 

バスターミナルから市街まではバスで行く予定だったんですが、深夜なので、バスはありません。深夜にタクシーに乗るのは怖いなあと思いながらも、タクシーのお兄さんが「タクシー?」と聞いてくるので、乗っちゃいました。一応、近くにいたおじさんに「安全ですか?」って聞いてから乗りました(笑)

グアナファトのバスターミナルから15分、80ペソでした。

 

深夜にも関わらす、街には鳴り響く音楽、キラキラの明かり、若者のはしゃぐ声。

タクシーのお兄さんは、「若者は踊るのが大好きだから、夜中まで踊るんダゼ~」って教えてくれました。

 

ディエゴリベラ博物館近くで降りて、カウチサーフィンで知り合ったホスト、Xabier(ハビ)のお家に向かいます。

彼のアパートは結構広くて、2階建て構造になってます。うまく説明できない。

弁護士をしていて、毎日忙しく働いているのにも関わらず、ポンコツな私を夜中まで待っていてくれて感謝があふれる(´;ω;`)

グアナファトのオススメカフェやスポットをたくさん教えてくれました。早速明日?行かないと!

 

5時間くらいの睡眠をとり😪

 

朝で~~~す!🌞 朝はハビおすすめのカフェに。

モーニングセット的なプレート(たしか65ペソ)。

奥の方に見えるパンがふわっふわでおいしかった('ω') 

 

テラス席でゆったりしながら朝ごはんを食べる時間はすごく有意義。おすすめ。お店の名前は忘れたのですが、バシリカの目の前にあるカフェです。

 

朝ごはんを食べてゆったりした後は、散歩をしながら観光。グアナファトは大体の場所は徒歩で行けるので、今日は歩きまくります👣

まずは、ラパス広場にあるバシリカ。黄色い建物が目を引きます。どの教会前にも広場があり、催しが開かれているのだとか。

 

グアナファト大学。坂の多いグアナファトの地形をうまく使って建てられた大学。超キレイ。音楽や演劇分野に力を入れているようです。

日本語を学んでいる学生もいるらしく、なんだか親近感をいだいてしまいます。

 

誰だっけ? わかる方教えてください。

 

 

フアレス劇場。メキシコ建国の父、ベニート・フアレスの名前からとった劇場です。メキシコ屈指の美しさを誇っています。すんごくキレイ。ホールの天井が特に素敵なので、ぜひ席に座って上を見上げてみてください。

 

ドンキホーテ肖像博物館。ドン・キホーテの像がとってもかわいい。2年前に、ドン・キホーテの作者セルバンテスの生まれた町に留学をしていたので、なんだか懐かしい気持ちになります。

 

そして、こちらがピピラ記念像。グアナファトのシンボル的存在です。ケーブルカーでも行くことができますが、歩いていくのがオススメ。15分くらいで登れますよ。

 

ここから、グアナファトの街並みが一望できます。

はい。キラキラ~✨ 

どうですか?肉眼で見ると本当にきれいなんですよ。展望台にはたくさんの観光客がいました。

時間の関係で、昼に鹿行けませんでしたが、夜はもっと素敵らしい。行きたかった(´;ω;`)

 

口づけの小道。恋人は向い合わせの家のバルコニーからキスをしていたそうです。ロマンチック💛ヒューヒュー

口づけの小道のすぐ横にあるお洋服屋さん。メキシコっぽい服が欲しくて買っちゃいました。お店のおばさんや周りにいた女の子を巻き込んで、服を選んでもらいました。

日本で買うより安いし、女性の皆さんは買うべき! 購入したワンピースはまたあとで紹介しますね。

ハビおすすめのレストラン、La Carreta。「地球の歩き方」にも掲載されています。焼きたての鶏肉がおいしいと評判らしく、現地の人でにぎわっていました。

 

イダルゴ市場。ここ実は、鉄道の駅舎を改装して作られたらしい。レトロofレトロ!

道の隙間から見えたグアナファトの街並み。いつみてもキレイ。

わたしのお昼ご飯。「何がおすすめ?」って聞いたら、「とりあえずいろいろ食べてみな」って言ってくれてチキンに決めました。

 

トマトのスープとオレンジマンゴージュース、フレッシュでおいしい。

 

このチキン、ピリ辛で「THEメキシコ」って味がするんです。伝わります?「THEメキシコ🌶」

生野菜はお腹を壊すかもしれないと思い、食べませんでした。

 

グアナファトの可愛らしい街並みを守るために、車はトンネルの中を通っています。

 

グアナファトのやさしいホスト、ハビ。絵を描くのが趣味らしく、家の壁には彼の絵が飾ってあります。最後に私の似顔絵を描いてくれました!

奥に見える壁には、いろいろな国から来たゲストに絵を描いてもらているそう。私はドラえもんを描きました❤

 

楽しくて、素敵な街、グアナファトをあとにしてメキシコシティに向かいます。グアナファトは本当に街並みが可愛くて、トキメキが止まりませんでした。

夜景も見たかったなあ。。。。

 

Hasta Luego Guanajuato!

 

 

 

 

女子大生がカウチサーフィンしてみたの巻

Hola!!

お久しぶりです。ブログを書き続けるのは難しいもので、約1か月ぶりの投稿です。

もうすっかり寒いですね。この間、福島県会津市の紅葉スポットに行ってきたので、写真のお裾分け。

https://www.instagram.com/p/Bp9VweKFkNy/

.Caída de Japón🍁🍁🍁#福島#会津若松#飯盛山#紅葉#181109

 

 

社会人は「大学生のうちに旅行に行っておいた方がいい」というけれど、お金ないですよね~。

 

そこで朗報です。なんと旅先でタダで泊まれる方法があるんです。それが、、

 

Couch Surfing

宿泊の交換、いわゆる「サーフィン」が機構の中心活動となる。これは通常、ホスト(自宅に宿泊を提供する人)、あるいはサーファー(宿泊の依頼をし受け入れてもらう人)のどちらかの役割をすることである。mixiなどのコミュニティーと同じく登録は無料であり、宿泊のリクエストを受け入れる義務が一切ないものの、組織のためにはある程度の参加が望ましい。旅行するときにお世話になる代わりに、地元にいるときに旅行する人の助けをするというイメージである。 

 

異文化交流をしたい人にはぴったり。

CouchSurfingを女子がするには気を付けなければならないことがいろいろあるといわれています。すでにほかのブログでたくさん書かれているので、割愛しますね。

 

ちなみに今回のメキシコ旅行では、3人とCouchSurfingを通じて会いました。メキシコでは、日本人の女の子は激モテなので(笑)、男性からたくさんメッセージが来ますよ。いい人がほとんどですが、なかには怪しい人がいるので気をつけてくださいまし。

 

3人のメキシコ人との交流はまたブログの中で紹介しますね。

 

BYE($・・)/~~~

メキシコ・キューバ  1日目②

ようやく空港に到着し、1日目にしてミッションを抱えている私。それは

メキシコシティからグアナファトに行くこと!

 

でも、地球の歩き方を読むと、メキシコは長距離バスが発達していて楽々移動できるとのこと。

空港でスーツケースを受け取り、私は空港から出ているバスで地下鉄の乗り場へ。

地下鉄Hangaresから北バスターミナルのあるAutobuses de la norteへ向かいます。なんとメキシコは地下鉄の運賃どこまで行っても6ペソ。びっくり。

 

チケットを窓口で買い、地下鉄に乗り込むと一気に視線が集まる集まる。席が空いてなかったので立っていると、おじちゃんが席を譲ってくれた(T ^ T) おじちゃんグラシアス〜〜

 

無事北バスターミナルに着き、チケット売り場へ。「guanajuato. una persona.」と行き先と人数を言うとハイハイ〜と発券してくれるお姉さん。16:00発なのでグアナファトには20:00頃に到着予定。チケットを握りしめて、このバスであっているか聞くと「コレよコレ〜」と教えてもらい、いよいよ出発。

 

座った瞬間、長いフライトとメキシコに着いたという安心感で爆睡。

 

トントン トントン

 

隣のインテリっぽいお姉さんに終点に着いたよ〜と教えてもらいました。

寝ぼけていて慌ててバスから飛び降り、いざ世界遺産の街グアナファト!!

 

アレ、、、

 

グアナファトじゃない、、、???

 

バスターミナルにQUERETAROって書いてる。

 

もう頭の中はハテナだらけ。近くにいたおじさんに聞いてみると「ここはケレタロだよ~」って言われた。

まず、ケレタロはどこなんだろう、と思ってスマホスマホ、、、、

 

、、、ない

 

もうパニック。知らない場所に連れてこられた上に、スマホ失くして、もうここが私の死に場所になるんだと覚悟。

 

そう思ってたら、もう涙が止まらない止まらない。バスターミナルの係員のおじさんも驚いて、泣きじゃくるアジア人に戸惑いながら、ずっとそばにいてくれた。「心配するな~」って。

 

それで、もうどうすればいいかもわからずにワーワー泣いてたら、おじさんが事務所みたいな部屋に連れて行ってくれて、他の係員に事情を説明してくれた。そしたら、チケットを手配するお姉さん、スマホを探すお兄さん、私を慰めるおじさんの心強い3人でチームかやのを結成。(笑)(勝手に命名

 

なんと1時間後には私のスマホは発見され、グアナファトまでのチケットを無料で手配してくれた(´;ω;`) しかもチームかやのの3人はバスに乗るまで見届けてくれた。もう感動。

 

なんで私がケレタロ行きのバスに乗せらえたのかは謎に包まれたままなんだけど、ケレタロのバスターミナルの係員のやさしさに触れられたので良しとする。ちなみに、ケレタロからグアナファトまでの直行便はないから乗り換えをして、グアナファトについてのは深夜1時でした。トホホ

 

ということで、涙なみだナミダの旅行1日目。

スマホのありがたみを知りました。

 

実は、ケレタロも結構有名な街らしく、旅の途中であった男の子も一押しの場所。また今度来てみたいな。

 

なかなか長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます。それではチャオ!

メキシコ・キューバ 1日目①

さあ、いよいよ出発!

みなさん、ここで報告です。これまでの記事を読んでくださった方は既にお分かりかと思いますが、

壊滅的に文章力がありませええええん

本当にごめんなさい。

 

さてさて、いよいよ出発。東京(NRT)からメキシコ(MEX)まで、アエロメヒコで行きました。

出発2週間前に、メキシコ、ドゥランゴでアクシデントがあったので心配でしたが、何にもありませんでした。

 

↑これはサケとほうれん草のトマトソースペンネ。コップの中にパンが入ってるのとか結構いい感じ。

↑朝ごはんにチーズオムレツは多かった。

 

アエロメヒコは機内食がそんなにおいしくなかった。(特に帰りの便) 悲しい~~飛行機に乗るとき機内食すっごく楽しみなんですよね。だけど、手作り感満載のサンドイッチやカップラーメンが置いてあってお腹がすいたら自分で取りに行くシステム。

 

なんかワクワクして眠れなかったので、ひたすら食べてました。周りの人に「よく食べるデブだな~」と思われてたに違いない(笑)

 

そんなこんなで(だいぶ省略)長いフライトを終え、メキシコシティのペニーとフアレス空港に到着!

 

ちょっとここから話が長くなるので次の記事にします。Hasta luego!

 

 

メキシコ・キューバ 0日目

なんでメキシコに行くの?

わたしがメキシコへ行くと家族、友達に言うとみんな聞いてくるんです。

特に、おばあちゃんはめちゃくちゃ心配して

 

「腎臓抜かれるぞ!!!!!」

 

って私の渡航を心配していました。

 

それで、なんでメキシコに行くのかというと、実はメキシコはついで。本当の目的はキューバ。というのも、私のインターン先の社員さんがかなりの旅経験者。一番良かった国を聞いたときに「キューバ」って言っていたのを聞き、即決でした。

 

しかし

 

私、キューバがどこにあるか知らない、、、(笑) Google Mapで検索しました、

、、

それで、日本からの直行便はない。カナダかメキシコ経由しないと行けないということが分かり、ならメキシコにするか~~~~っていうノリで決めました。

 

どちらの国も本当に行ってよかったと心から思えるくらい良い国。迷ってる人はぜひ行ぜひ。

 

メキシコ・キューバの旅のエピソード始まり始まり~(拍手)

はじめまして

こんにちは。

旅行が大好きな21歳、かやのです。

 

従姉妹が先月ブログを開設したのをきっかけに、私もブログを開設することにしました。

 

あたたかい目で見守ってくださると嬉しいです。

 

私が初めて1人旅をしたのは19歳、ベトナムホーチミンへ。それをきっかけにこの2年間で8カ国を旅しました。

 

笑いあり、涙ありの波乱万丈な旅の様子を拙い文章ですが、頑張って書いてみます。

どうぞよろしくお願いしますっ!f:id:ka190656:20180907150203j:plain